株式会社メタルカラー | シルクパウダー

【純国産100%のシルク使用】
シルク酵素分解物パウダー　FED-1048
―　一般的な製造方法では得られない機能性素材　―

【美容品・健康食品向け機能性素材】

FED-1048は、純国産100%のシルクだけを使用し、賦形剤を一切使用していないフィブロイン酵素分解物パウダーです。
一般的な製法である薬品(塩酸)による加水分解法では、発がん性物質と疑われている副産物が生成されるといわれていますが、FED-1048は酵素を使ったマイルドな分解法のため安全で塩酸加水分解法では得られない機能性ペプチドを含有しています。

※本製品は、京都府中小企業技術センターとの共同研究により開発された機能性素材です。

【特徴】

FED-1048は製造方法の違いにより優れた特徴を有しています。

【一般的な製造方法】
塩酸を加え加熱し、水酸化ナトリウム等で中和し、アミノ酸に分解するというものです。
コスト面、反応が速やかで簡単、大量に製造できるという利点があります。
しかし、塩酸を加えて加熱する際、副産物として生成されるクロロプロパノール類、特に3-MCPDと1,3-DCPが発がん性物質を疑われているため、安全性の問題が問われており、農林水産省やWHOが警鐘を鳴らしております。

【FED-1048の製造方法】
純国産100％のシルクだけを原料にしており、酵素によるマイルドな分解法によって、発がん性を疑われている副産物を生成しません。グリシン、アラニンを主とする遊離アミノ酸と、一般的な製造方法では得られない機能性ペプチドを生成します。
粉末化に際しては、デキストリン等の賦形剤を一切使用しておりません。

【機能性の一例】

シルク酵素分解物によるアトピー性皮膚炎症緩和機能、抗加齢機能、毛質改善機能、創傷治癒促進機能等に関する研究発表がなされています。

【栄養成分】

※日本食品分析センター調べ
　当該測定値は一例であり保証値ではありません(参考：2016年1月製造品分析結果)
注1.窒素・たんぱく質換算係数：6.25
注2.食品表示基準(2015年内閣府令第10号)による計算式：100-(水分+たんぱく質+脂質+灰分)
注3.食品表示基準(2015年内閣府令第10号)によるエネルギー換算係数：たんぱく質4、脂質9、炭水化物4
注4.計算式：ナトリウム×2.54

【アミノ酸・ペプチド組成】

酵素による分解法によって生成された低分子のペプチドは、
構成するアミノ酸の種類配列により、栄養機能以外の生理活性を持っているといわれています。

※日本食品分析センター調べ
　当該測定値は一例であり保証値ではありません
　(参考：2016年1月製造品分析結果)

【規格】